ぱん (@Pan_Kanri) 様は大変なことを教えてくれました。確定申告における医療費控除は意外なことにも幅広く適用されます。
何度も言いますが、医療費控除のことを知らない人が多すぎる。「レーシック手術」「治療・検査」「入院」「治療でマッサージ」「公共交通の通院費」「市販薬や漢方薬」「訪問介護」「金やセラミックを使った保険外治療」10万円超えた年は確定申告。知らないと損する申請したらもらえるお金は図解で解説 pic.twitter.com/y9omLAWaJ3
— ぱん@家計のミカタ (@Pan_Kanri) September 18, 2022
医療費控除はなにそれおいしいのという人のために
医療費控除なにそれおいしいのという人のために一応説明しておくと、
医療費控除というのは、所得税の確定申告(毎年2月から3月、還付は1月からでOK)において、
ようするに確定申告書類(とはいっても殆どもうインターネット上で作成するひとでしょうが)の
医療費控除の欄に書けば支払うべき所得税が減るのです。
給与所得者などすでに所得税が天引きされた人でも還付つまり戻ってくるのです。
詳細は国税庁ホームページの「No.1120 医療費を支払ったとき(医療費控除)」にゆだねるとします。
ぱん様が仰ったことの要点を分かり易く整理して書くと
「レーシック手術」
「治療・検査」
「入院」
「治療でマッサージ」
「公共交通の通院費」
「市販薬や漢方薬」
「訪問介護」
「金やセラミックを使った保険外治療」
10万円超えた年は確定申告。
すなわち、要するに医療費と認められはしないだろうという意外なものであれ、
所得税を安くするために経費として申告できるってことなのであります!!
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